手の記憶

おはようございます。HARRYです。

昨日に引き続き、今日も真夏日になるようです。

急な暑さに身体がびっくりしてしまうけれど、すっかり美味しくなった冷たいコーヒーに癒されながら、今日も過ごしていきたいと思います。

あの、グラスの中でカランと転がる氷の音が、私は昔からとても好きで。
なぜなんだろうと思うけれど、涼しげな音や、光できらきら揺れる透明感は、夏らしくてときめきます。

 

さて、最近あったHARRYの小さなびっくりをひとつ。

ここ数日はイベントに向けて、前回オンライン販売の新作として登場した、紫陽花の耳飾りを制作していたのですが……

なぜか、なぜか完成できないのです。

同じ制作方法で、同じ品種のお花なのに、なかなか納得できる完成度にならず、気付けばお蔵入りばかり。

けれど実は、これ、私の制作では時々あることだったりします。

 

ハンドメイドって不思議なもので、制作ノートに記録した内容だけでは作れない、“手の感覚”のようなものがあるのです。

同じ自分自身や素材でも、「その時だから作れた」というものが確かに存在していて。

きっと、「ハンドメイド=手で作る」ということ、そのものなのかもしれません。

だからこそ、新作が完成した時は、何度も繰り返し制作して、感覚ごと手に覚えさせて。
それでも時々、その感覚を見失ってしまう時期があります。

そんな時は少し時間を空けながら、また感覚を思い出す制作期間を過ごすのですが、今回はイベントまで残り2週間。

この紫陽花を当日並べられるのか、少しそわそわしています。

 

でも、そんな時だからこそ、まったく新しいものが生まれたりもするから、ものづくりは不思議です。

ハンドメイドの一期一会は、お迎えしてくださる方だけでなく、作る側にとっても特別なものなのかもしれませんね。

今日も、自分の「手」と向き合いながら、制作できたらいいなと思います。

暑さに弱いので、帰宅後そのまま寝落ちしないよう気を付けたいところです……!

 

今朝も読んでくださり、ありがとうございました。

今日も無理なく、涼みながら。
ゆるやかな日になりますように❀

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